アースドリル式拡底杭工事
HND工法
アースドリル式拡底杭工法(HND工法)は安全性・経済性の高い基礎工法です。約1/2の掘削残土・コンクリート量(同一支持力の場合)で同一軸部径のストレート杭に比べて2~3倍の支持力を実現するなどの特徴を持ち、平成2年11月13日付で(財)日本建築センターより評定を取得しています。
施工方法
HND杭の杭施工は、HND杭専用拡底バケットにより、拡底部掘削を行い、拡底杭を形成します。一般的なアースドリル杭工法の他、オールケーシング工法や、リバースサーキュレーション工法のいずれかにおいて掘削いたします。
施工手順
